東日本大震災支援

2011年3月11日、日本では一つの時代が終わりを告げました。1995年の阪神大震災は日本でボランティア元年をもたらしたと言われていますが、3・11東日本大震災の発生は、開発と成長を追い求める時代の終わりを私たちに告げたと言えます。この日が、持続可能な生き方、社会の作り方を本気で探っていく新時代の幕開けとして位置づけられる日が来るように、私たちがこの災害とその巨大な影響に向き合っていかなければなりません。

CSネットは震災直後から中国への情報発信、募金を集めて届けることを中心に、いち早く被災地で救援活動を開始したRQ市民災害救援センターのサポート、及び日本の森バイオマスネットワークが被災地で展開するペレットストーブの事業の支援プロジェクトを実施しました。中国の市民社会関係者への情報発信の結果、中国の11の民間財団が連盟で、RQに募金を送金しました。中国の民間組織が直接海外のNPOに支援金を送金するのは、行政的にも銀行の手続き的にも多くの制限があり、ほとんど行われてこなかったのですが、今回はCSネットと中国非公募型基金会論壇(中国の民間財団のネットワーク組織)が手を携え、その制限を突破し、初めて正規のルートを通して、1775万円の支援金を日本のNPOに送金することを実現しました。

CSネットメンバーは今も継続的に被災地に足を運び、復興のプロセスを中国に伝えております。今後も、新しい時代を築き上げようとする被災地の取り組みに注目していき、イノベーションの足跡を捉え、日中で共有していけるように、架け橋となっていきます。

R1059063防災センター2011.4.23-25 082

 

 

 

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