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2013/03/28 by Tanada
(製図:宋嵩)
<本文要旨>
2月2日は世界湿地デーである。中国湿地資源調査の最新データによれば、ここ10年来、中国の湿地面積は減り続け、その機能は低下し続けている。そしてそれ...
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2013/01/23 by Fancy
今年11月、東アジア環境情報発伝所の企画で、雲南省の麗江で4泊5日の自然エネルギーをテーマとするエコツアーが行われました。先日、屋久子がツアーの報告会に参加しましたが、写真のスライ...
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2012/09/01 by Tanada
「ちょっと聞くが、酒場はどこにある?牛飼いの子どもは、はるか先の杏花村を指さした(中国唐代の詩人、杜牧の詩「清明」の一節)2011年7月、「アメリカのロデオの中国上陸反対運動」の第...
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2012/07/04 by jixin
気候変動と聞いて、どのような問題を思い浮かべますか。京都議定書等、国際的な枠組みについては活発な議論が展開されていますが、温暖化防止等の具体的な解決策においては、政府や企業、更に市...
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2012/06/28 by Matsue
CSネット注:以下は中国の「新社会」ウェブサイトに掲載された海南島の博学生態村を紹介する4回シリーズの第4回部分の翻訳。第3回までのあらすじは以下の通り:
陳統奎は海南島の農...
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2012/06/06 by Matsue
2011年12月15日~17日、「第13回エコ・プロダクツ展」と題された環境保護製品の展覧会が東京のビッグ・サイトで開催された。今回の展覧会では計752もの企業と団体が参加し、日本...
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2012/05/14 by Matsue
ごみ問題を扱った王久良監督のドキュメンタリーが、映画の枠を超えて政策に影響を広げている。
カメラマンとして作品の題材を探していた王久良監督は2008年、故郷の山東省を...
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2012/05/05 by Matsue
生ゴミは水分が多く、成分が複雑で、その処理方法は全世界で難題となっている。大学を卒業してすぐに社会的企業「グリーンカラー」を起したばかりの鄭営啓は、30余種の鉱物の粉末と生ゴミを混...
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2012/04/23 by Matsue
昨年3月11日の東日本大震災は、私たちに大自然の脅威を見せつけたが、地震による福島原発の事故もまた、被災地以外に住むすべての人の生活に多大な影響を与えた。
閉ざされた空間である...
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2012/03/29 by Matsue
張功利氏は、数年前まではいたって普通の農民だった。しかし、汚染工場を相手に抗争を繰り広げ、話し合い、メディアを利用したり外部からの支援を受けることを学ぶうちに、全く新しい自分を発見...