2011/11/30 by Matsue

【12月9日】中国災害支援NGOが来日します

3年前の四川大地震をきっかけに、中国では多くの災害ボランティア組織が誕生し、災害を経験するごとに成長してきました。また今年3月、東日本大震災の発生を受け、中国のNGOやメディアは日本の災害救援団体の動きに注目し、積極的に情報発信や募金活動を行いました。CSネットの仲介により、「中国非公募基金会発展論壇」が日本の災害救援団体に高額の寄付を送金できたことも、正規の手続きを踏んだ中国NGOによる対外支援として史上初の快挙と言えます。

相次いで大規模な災害を経験した日中両国が、災害救援・震災復興の領域においてともに学び合い、長期的な協力関係を構築するため、この度、国際交流基金・知的交流会議プロジェクトの助成をいただき、四川大地震で救援活動に当たった中国のNGOや民間財団の関係者及びメディアの代表者をお招きすることとなりました。2011年12月9日のRQ市民災害救援センターの報告会に空港から駆けつけるほか、11日から13日は被災地を訪問し、現地の災害救援団体と交流します。14日は東京で日本の民間災害救援の一線で活動中のみなさまとともに交流フォーラムを開催し、互いの経験を学びあう予定です。フォーラムの詳細はこちら

【中国訪日団メンバー】

  1. 林啓泰           仁愛慈善基金会・事務局長
  2. 郭虹               四川512民間救助サービスセンター・共同創始者    四川社会科学院研究員
  3. 厳培文           貴州意気風發赤十字会・代表
  4. 張国遠           NGO災害準備センター・事務総長
  5. 宋慶華           コミュニティ・アクション代表
  6. 刘永龙           上海熱愛家園青年ボランティア協会・事務局長
  7. 刘海英           中国発展簡報(China Development Brief)編集長
  8. 張勇               北京赤十字蓝天救援隊隊長
  9. 閻軍楠         上海浦東非営利組織発展センター・プロジェクト総括責任者
  10. 黄膺             山水自然保護センター・広報交流コーディネーター
  11. 韓徳            コミュニティ・アクション・研修部責任者

大震災を経た今、両国の市民がどのように災害に立ち向かい、どのような復興の道のりを辿っているのか、今後、どのような国際連携が可能になるのか。当事者の生の声を聞くチャンスです。フォーラムへの参加をお待ちしております。

Facebook Twitter 微博

CATEGOLY