2011/07/26 by Matsue

【宮崎いずみエッセー】中国少年先鋒隊の入隊式

少年先鋒隊に入ることは、中国のちびっ子たちにとって、大事な出来事です。北京在住のファンファンさんが、息子さんの入隊式の様子をお寄せくださいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月20日、北京のオリンピックパークで、息子の小学校の1年生向けの少先隊入隊式が開催されました。この日を迎えるため、先生たちと子供たちは1カ月かけて、いろいろな準備をしました。殆ど毎日少先隊の歌を練習したり、紅領巾(赤いスカーフ)の締め方を練習したり、行列の並び方や、歩き方などを練習したりしていました。

子供たちは「成績はもちろん、学校でのあらゆる活動で優秀と称される子供しか少先隊の隊員になる資格がない」と先生たちに教わっています。だから、子供たちは皆、自分が優秀な子であると評価してもらうため、互いに競争しながら、一日も早く紅領巾を締められるよう頑張っていました。

子供たちは天真爛漫な笑顔で、待ちに待った日を迎えました!

中国少年先鋒隊の豆知識:中国少年先鋒隊(ちゅうごくしょうねんせんぽうたい、中国語: 中國少年先鋒隊)は略して「少先隊」(しょうせんたい、シャオ・シェン・トゥイ)とも呼ばれ、中華人民共和国の全国的な青少年組織で、ソ連のピオネールに相当し、おもに課外活動を通じて共産主義を学ばせ、将来の青共団員、共産党員を育成している。
ソ連のピオネール組織が停止した現在も、中国では少先隊が活発に活動している。隊員は「紅領巾」と呼ばれる赤いスカーフを締める。
少先隊は学校単位に組織されているが、大都市ではソ連のピオネール宮殿に相当する少年宮(青少年宮とも呼ばれる)も市単位・区単位で設立されていて、これらも使われている。
このような少年組織は中国と北朝鮮のみ未だ存在しているようです。

 

 

 

 

Facebook Twitter 微博

CATEGOLY