2015/02/20 by Tanada

東アジア地球市民村2015 参加者募集!

昨年の準備ゼロ回を経て、今年は満を持して第1回東アジア地球市民村を開催します。

つきましては、以下の通り、参加者を募集します。

皆様のご参加をお待ちしております!

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 Slow, Small, Simple: 持続可能な社会とアジアの英知に向けて

東アジア地球市民村2015(第1回)

【趣旨】

人類は本当に「進歩」しているのでしょうか。私たちはどんな形の幸福を求めているのでしょうか。道路は車がひしめき合い、空も見えないほどビルが立ち並ぶ中で、毎日追われるような生活を送ることを望んでいるのでしょうか。

十年以上も前に「スローライフ」を提唱した辻信一氏は、人々の時間を奪い取っていき、環境をこわさないと成立しないエコノミーはエコノミーの名に値しないと言います。なぜならエコノミーの「エコ」とは自分の住む場所という意味で、家の中やまわりを見渡して、おかしい、住みづらいと思ったらどんどん変えていけるはずだからだと――。

東アジアの“いま”を象徴する中国では、経済発展の追求とともに環境悪化が進んでいますが、最近は環境との共生を求め、有機農業や自然エネルギー、環境教育など、さまざまな実践に挑戦する人々が現われてきました。同様の動きは、経済発展と環境問題で先行する日本、韓国、台湾でも見られます。

東アジアに暮らす私たちは、国や地域は違っても、同じ空を見上げ、海を通じてつながっています。持続可能で共生できる未来に向け、人と人が直接つながってビジョンを描いたり創造的に力を合わせたりすることを目標に、私たちは、昨年3月に初めて上海で「東アジア地球市民村2014」(準備ゼロ回)を開催しました。東アジア地域から300名近い仲間が一堂に会し、「半農半X」や自然学校、自然農、エコツーリズムなどをテーマに学び合い、東アジア地域の環境問題について議論すると同時に、これらの問題を解決する方法についても知恵を出し合いました。その他、音楽や踊り、キャンプファイアを通じて互いの距離を縮め、毎年、東アジアのどこかで集まろうと約束したのです。

そして今春、私たちは正式に第1回東アジア地球市民村を開催します。今回は、日本・中国・韓国および香港・台湾などの東アジアの国や地域から、自然共生型の社会を創るという志を持った民間団体や個人を、前回よりさらに多く迎えます。参加者は、「スローライフ」「食育」「エコロジカルな農業」「社会的企業」「自然学校」といった、最新の理念や実践経験を携えて集まります。多様な分科会やディスカッションを通して互いの認識や理解を深め、心の交流を通じて確かな協働が始まることを期待します。また、もう一歩踏み込んで、人材や方法、資金面でのマッチングを促進し、東アジア地域における関連分野の人材と知恵のネットワークを構築することも期待できるでしょう。

一方、「自然共生型社会」は人々の関心と参加を必要としています。そこで私たちは出展者に対し、人々が参加できる活動を提供するよう呼びかけます。たとえば、マルシェやワークショップ、環境教育体験、図書コーナー、絵本の朗読、青空映画館、音楽パフォーマンスといった、立体的で多面的な活動や内容を想定しており、異なる年齢層の市民、とりわけ学生と開催地の住民が今回の活動を通じて、自分の生活と自然や環境との関係を理解し、健康で環境保護に役立つ生き方・暮らし方について学び、今後も継続的にこのような活動に参加するきっかけとなることを期待しています。

【主催】

日中市民社会ネットワーク(CSネット)

【後援】

一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト

福建正栄公益基金会、創智天地、REnex、香港PCD 他

【開催期日・会場】

●本会議 2015年3月14日(土)~16日(月)

会場:創智天地広場(上海市楊浦区淞沪路290号)

●スタディツアーin大理  3月18日(水)~20日(金)

場所:雲南省大理

【主な目的】

・      東アジア地域における協働と問題意識の共有

・      地域間、セクター間、分野間における課題、経験(成功・失敗ともに)、解決方法、知恵の共有

・      人、技術、アイデア、資金などのマッチングと人的ネットワークの構築

【協力者】(企画・運営・参加・資金面など、ご協力いただける方を鋭意募集中!)

日本:     辻信一(ナマケモノ倶楽部、明治学院大学)、世古一穂(NPO研修情報センター)、中野民夫(同志社大学)、中村隆市(株式会社ウインドファーム)、高木晴光(北海道ねおす)、中村隆市(株式会社ウィンドファーム)、加藤大吾(NPO法人都留環境フォーラム)、志波早苗(パルシステム)、宮本民子(Chakra-moon)、桃井貴子(気候ネットワーク)、山崎求博(足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ)、塩見直紀(半農半X研究所)、森美文(森環境教育事務所)、大友映男(三鷹やさい村)、櫛田寒平(Jeju平和祭)、山口愛(縫‐Nui)、星川淳(アクト・ビヨンド・トラスト)、他

中国:     福建正栄公益基金会、雑誌『Business Ecology商業生態』、山水自然保護センター、上海益優青年服務センター、Lead & Beyond 若手リーダー養成プロジェクト、WWF上海、愛可愛咨詢(上海)有限公司、楽与永続スタジオ、創智天地、REnex、香港PCD 他

台湾:     江慧儀(パーマカルチャー学会)

韓国:     環境運動連合、金裕益(Haja Creative Hub)

【参加者】

日本・韓国・台湾: 主に環境分野の市民団体、企業、および個人

中国: NGO、自然保護担当者、行政・大使館、企業(CSR、環境ビジネス)、メディア、学生、市民

【参加形態】

講演、ワークショップ、展示、マルシェ、ステージ(音楽、映画、アートパフォーマンスなど)、環境学習プログラム、マッチング面談会、他

【出展対象分野】(東アジア地域共通課題)

  1. 農業と食べ物(コミュニティレストラン、有機農業/自然農法、CSA、マルシェ)
  2. 環境教育(自然教育/自然学校、食育、エコツーリズム、ESD)
  3. 生活様式(スローライフ、パーマカルチャー(完結自給型農業開発)、自給自足、半農半X)
  4. 環境技術と方法(ゴミの分別、汚染対策、自然エネルギー、エコ建築)
  5. 社会的企業/企業CSR(企業の環境保護活動、企業と学校、NGOとの協働)
  6. ボランティア活動(各種国際ボランティア活動の紹介、例:ギャップ・イヤー、ワーキングホリデー)
  7. 環境政策とソーシャルデザイン(各国の環境政策や事例、生活様式や行動の変化を促進するアドボカシー活動および制度設計など)

【協力の形態】

・      企画と運営への参画(=共催)

・      資金提供(=後援)

・      企画への賛同(=賛同:著名人・企業など、企画書への連名)

・      協力者/団体の紹介

・      具体的参加(出展、出演、ボランティアなど)

 

上海本会議・プログラム(案)

314日( 会議センター 野外広場
12:00-13:0013:00-14:50

 

 

 

15:00

 

 

15:30-17:30

 

 

 

 

18:30

受付オープニングセレモニー

基調講演 「Slow, Small, Simple: 持続可能な社会とアジアの英知に向けて」

辻信一(文化人類学者、環境活動家)

全体会議

(今回の地球市民村の活動内容と参加方法について紹介、質疑応答)

10分講演(各種メインテーマ講演と事例紹介。5分間の質疑応答と通訳時間を合わせて、各自の持ち時間は25分。いくつかの会場に分かれて同時進行で行う。一部、二日目午後のワークショップのプレビューも含む)

自由交流

マルシェ(有機食品、環境にやさしい商品、書籍などの展示および販売)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青空映画館(エコロジーをテーマにした記録映画の上映)

自然音楽会1

315日(日)    
7:30-8:30 

9:00-12:00

 

 

13:20-16:20

 

 

 

 

 

16:30-17:30

 

 

18:30

 

ワールド・カフェ(テーマ:東アジアの伝統知と持続可能な未来)

 

分科会/ワークショップ

(食、農、生活様式、教育などのテーマ毎に分科会会場を設ける。各会場は日本・中国・韓国・台湾の異なる地域から代表的な人物が司会を務め、事例を紹介し、参加者によるディスカッションを行う)

全体会議

(各分科会の中核となる内容の分かち合い、三日目のオープン参加ワークショップの申込状況お知らせ)

早朝ワークショップ 

マルシェ

音楽演奏

野外ワークショップ

環境学習プログラム

環境図書コーナー

等々

 

 

 

 

 

 

地球市民村キャンドルナイト(音楽、演劇、お祈りの時間)

316日(    
9:00-11:30 

 

11:30-12:30

 

 

 

12:30

オープン参加のワークショップ(参加者自身が申し込む。この場で出会った人たちで一緒にプランニング)

全体会議

(オープン参加のワークショップでの検討結果についての分かち合い、次回の地球市民村に関する話し合い)

閉幕

 

大理スタディツアー(案)

日程 内容 宿泊
3月17日(火) 上海から大理へ移動 民宿 
3月18日(水) ツアー1日目 大理市内見学(自然農法実践者、環境団体)、ワークショップ;夜:自然音楽ライブ 民宿
3月19日(木) ツアー2日目 大理周辺見学(伝統工芸)夜:自然音楽ライブII 民宿
3月20日(金) ツアー3日目 大理自然体験、ワークショップ 夜:自然音楽ライブIII 民宿
3月21日(土) 大理から上海へ移動、解散 

 

 

申込書

「東アジア地球市民村」は、東アジア地域に住み、自然と共生する暮ら方・生き方をめざすすべての個人や団体、コミュニティが集う場であり、私たちはより多くの「村民」がそれぞれの立場から参加してくださることを期待しています。

フリガナ 

氏名

 

英文氏名
 
電話番号   携帯番号
eメールアドレス  
勤務先/学校/その他  
企画参加について
参加日数(✓をつけてください)

□全日参加(14日〜16日)

□部分参加:  14日  / 15日 / 16日  (○をつけて下さい)

  *部分参加の詳細(                            )

    (例)「15日午後から16日まで参加」など

現地到着・出発 (行き)上海到着希望日月    日    時頃

 

日本出発地(空港)

 

 

航空便便名

 

(帰り)上海出発希望日月    日   時頃

 

日本到着地(空港)

 

 

航空便便名

大理スタディツアー(3/18〜3/20)

 

□参加する□参加しない
特別な参加の希望

□10分プレゼンテーション

  活動名・簡単な内容(                                      )

□ステージ(音楽、映画、アートパフォーマンス)

  内容(                                      )

□展示

  内容(                                      )

渡航手配について
(✓をつけてください) □手配を事務局に依頼する(航空、宿泊、現地交通費含む)*手配依頼をされる方には詳細を追ってお知らせいたします。

□自己手配する

 

詳細は、申込書の受理後、電子メールにてご連絡します。ご了承ください。

 

申込書お送り先 および 問い合わせ先:

日中市民社会ネットワーク

mailto:info@csnet.asia

個人情報の取り扱いについて…お預かりした個人情報は、「東アジア地球市民村2015」に関するお知らせ、情報共有、またイベント後の関連情報の通知の目的のために利用し、それ以外の目的には利用いたしません。

 

 

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