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2013/10/04 by jixin

観察会で知った自然環境の良さを守るため、政策提言/佐倉自然同好会(千葉県)

観察会で知った自然環境の良さを守るため、政策提言/佐倉自然同好会(千葉県)

20131004-11

 

1. きっかけ

毎月の自然観察会等をつうじて、佐倉市の自然環境の良さを知り、開発を抑制し、市街化調整区域を維持し、残された自然環境を守ることが必要と感じた。

2. 政策提言で得られた効果

提言書などがきっかけに、「佐倉市開発行為等の規制に関する条例」制定へ

佐倉市は70%が市街化調整区域で、毎月の観察会で自然が多く残存していることを認識していた。平成12年の市街化調整区域線引き見直しを機に、調整区域を縮小せず、現状を維持するよう佐倉市自然同好会代表名で佐倉市に要望書を提出した。また、都市計画法の変更による建築許可基準の緩和によって、34ヘクタールの山林・農地が失われたが、周辺自治会に呼びかけ市長に連名で開発規制を要望し、平成21年4月以降規制強化した条例に改めた。

ビオトープ創生事業が市の助成を受けてスタート

市が指定した緑地の斜面林と湧水路の保全のため、地元自治会と共同してビオトープ創生事業を起こし、市の助成を受けヤマユリ、メダカ、サワガニ等の保護を進めている。市の公園に蛍を呼び戻す事業を起こし、カワニナの保護、ホタル環境整備中。

3. 政策提言をするときに留意したこと、大切にしたこと

市街地近くの自然環境を大切にし、地元住民との協働活動に留意。

会員を通じて、地元自治会へ提起し、新たな会を発足。自治会から助成を受け、自然保全活動を行っている。

4. 政策提言をしようとしている人へメッセージ

多くの市民意識も考慮し、現実的対応にも理解すること

身近な自然環境の良さを知らない人が多いので、近所の様子を見て歩く会や、生物多様性をを目で見る写真・パンフレットなどで紹介し、魅力的な自然環境を「地元の宝」として地元振興にも役立つことを示し、認識を深めるよう支援した。

 

■団体の紹介

佐倉自然同好会 http://kawasemi-aw.cocolog-nifty.com/midori/

1995年発足。自然大好き人間の集まりとして、自然とともに生きる、そのために自然を良く知り、愛し、守っていこうと思います。私達は四季折々の観察会や、絵画教室、自然保護、緑地の保全、雑木林の復活、ホタルの里づくり、ビオト?プづくり、小学校の総合学習支援、行政への働きかけその他自然に関わる各種の調査、活動、行事などを行っている。

20131004-09

 

 

 

 

 

 

執筆者
執筆者所属
翻訳と校正
メディア NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会より転載:http://env-advocacy.jp/sample/e_1550.html

 

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