2010/08/20 by yanyan

上海で日本の公益経済学習交流会を開催(その1)

8月15日、日中市民社会ネットワークとGLI上海オフィスが共同で主催する「自然学校とエコツーリズム・ワークショップ」が上海市の浦東地区で成功裏に開催された。

活動は午前9時より始まり、まず日本からのゲストが日本の自然学校の概況を紹介した。現在日本にはすでに3000校の自然学校があり、その条件は以下の通り:
・優れた環境教育プログラムを提供できる
・自然を体験できる各種の活動場所を有している
・専従の職員が常駐している
・自然体験と環境学習をテーマとしている
・通年で実施できるプログラムがある

その後、ホールアース自然学校キープ協会自然学校栗駒高原自然学校トヨタ白川郷自然学校などから参加したゲストが、それぞれの特色を紹介し、参加者は日本の自然学校に対する理解を深めた。

また、「上海オアシス生態保護交流センター」と「Roots and Shoots」 という環境NGOの責任者から、中国の環境教育の現状に関する発表があった。中国でも近年来、自然学校は徐々に注目を集めるようになっている。「上海オア シス」、「Roots and Shoots」などの環境保護団体は、さまざまなコミュニティ活動を組織することを通じ、参加者とコミュニティの住民を自然の中に誘い、そこから人々に働 きかけて、環境保護に関心と熱意を持ってもらえるよう工夫している。フリーライターの王国慧は、雲南省の事例を挙げ、中国のエコツアーの現状を報告した。

午後、日本からのゲストと会場の参加者は自然学校とエコツアーについてディスカッションをおこなった。会場からは、エコ教育課程、エコツアーを組むことなどについて、盛んに質問が寄せられた。

新公益カーニバル上海公益季・週報第2期(8月9日ー15日)より改編して転載

http://www.sicarnival.org/news-23.html

同ワークショップ関連記事:
http://www.glijapan.eu/news/?p=996

GLIサイトより転載:http://www.glijapan.eu/news/?p=1044

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