2012/08/09 by jixin

四川大地震からの復興-JICA中国事務所ウェブサイトより

案件名

事業形態

協力期間

日中協力地震緊急救援能力強化計画プロジェクト

技プロ

2010年10月~2013年3月

耐震建築人材育成プロジェクト

技プロ

2009年6月~2012年5月

四川大地震復旧支援―こころのケア人材育成プロジェクト

技プロ

2009年6月~2014年5月

四川省震災後森林植生復旧計画プロジェクト

技プロ

2010年2月~2015年1月

 

日中協力地震緊急救援能力強化計画プロジェクト

基本情報

協力期間:2010年10月~2013年3月

・実施機関:中国地震局

・実施場所:北京市、陝西省、山東省、内モンゴル自治区、江蘇省、雲南省、河北省、甘粛省

・事業形態:技術協力プロジェクト

事業概要

地震局(地震応急救援センター)の救助技術・応急対応能力に関する研修実施能力の強化を目的とし、センター教官の育成と共に、モデル省を中心とし、地方緊急救援隊の幹部と応急対応行政官の研修を行う。四川地震復興支援の1つ。

トピックス

当プロジェクトの活動は、救援と応急の2つの分野にわかれています。プロジェクト活動開始後1年半を経過し、各分野で、 NERSS教官及び一部のモデル地区での活動が始まっています。特に救援分野においては、NERSS教官の何人かがハイチ、ニュージーランド、日本におけ る緊急救助活動に参加し、日本が支援した技術や救助理念が国内外の活動において活用されています。

 

耐震建築人材育成プロジェクト

基本情報

・協力期間:2009年6月~2012年5月

・実施機関:住宅都市農村建設部

・実施場所:北京市、四川省、陝西省、他(未定)

・事業形態:技術協力プロジェクト

写真:中間レビュー ミニッツの署名

事業概要

四川地震復興支援のうち、まちづくり分野に関する協力。構造技術者、関連の行政官に対する日本及び中国国内での研修を通じ、耐震技術に関する理解を促進させることで、耐震技術が普及する体制の整備に寄与する。

 

                                                                                                                                                                                                           写真:北川被災地

トピックス

プロジェクトも3年目に入り、耐震建築人材育成の体制作りが進んでいます。2010年12月には、中間評価が行われ、これまで のプロジェクト活動についての振り返り、課題・問題点の整理が行われ、日中双方関係者間で今後のプロジェクト運営に係る方向性が話し合われました。その結果、今後の活動の中心は、(1)講師能力の強化、(2)教材の編纂、(3)規範等の改訂へ向けた提案としていくこととしました。

写真:セミナーの様子

 

四川大地震復旧支援―こころのケア人材育成プロジェクト

基本情報

・協力期間:2009年6月~2014年5月

・実施機関:中華全国婦女連合会、衛生部、教育部

・実施場所:四川省、甘粛省、陝西省

・事業形態:技術協力プロジェクト

事業概要

地域に根ざした継続的な精神保健・心理社会的ケアの実施体制の整備を目指し、被災地でこころのケア活動に従事する医療従事者・心理専門人材・教育関係者・社会活動従事者・行政関係者等を対象とした人材育成を行う。また、これら関係者間の連携システムの構築やモニタリング体制の強 化を図る。

 

トピックス

プロジェクトでは、これまでの現地研修および訪日研修を通じて育成してきた中核人材を中心に、モデルサイト(4箇所)での活動計画策定を行いました。現在、各地では被災者のニーズに基づくこころのケアが展開されており、日中専門家が定期的にモニタリングしていく予定です。

なお、2011年3月に発生した東日本大震災について、実施機関の中華全国婦女連合会をはじめ、モデルサイトの子どもたちや中国側専門家からお見舞 いと応援のメッセージを沢山いただきました。プロジェクトは阪神・淡路大震災を経験した兵庫県の専門家から技術的支援を得ていますが、今後、プロジェクトをとおし、四川と兵庫、そして東北へと復興への想いをつないでいきたいと思います。

 

四川省震災後森林植生復旧計画プロジェクト

基本情報

・協力期間:2010年2月~2015年1月

・実施機関:四川省林業庁

・実施場所:四川省

・事業形態:技術協力プロジェクト

事業概要

四川地震により被災した森林の復旧を図るため、ブン川県、北川県、綿竹市において治山計画策定や山腹工事をデモンストレーション的に実施する。また、森林復旧にかかる人材の育成を図る。

 

 

トピックス

汶川県、北川県、綿竹市において各1箇所、復旧モデルサイトを設定し、2011年1月までに治山工事を完了しました。そのうち の1つ、北川県のモデルサイトでは、2011年3月に植樹祭が開催され、地元の住民、林業関係者、日系企業、NGO、JICA事業のモニターなど約200 人が参加して桜や枇杷、胡桃を植えました。

 

JICA中国事務所ホームページより転載:

http://www.jica.go.jp/china/activities/program/case04/index.html

 

 

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